虫歯になりやすい口内状態

虫歯になりやすいかどうかは、砂糖の量だけではなく口の中に留まっている時間の2つで決まってきます。唾液は虫歯の原因となる酸を中和し、口の中が元に戻る助けをしますが、間食してばかりいたり、いつものど飴を舐めているというように長時間、砂糖が口の中にあるという環境に置かれると、歯が酸にさらされる時間が長くなり虫歯や歯周炎の立派な原因になってしまいます。チョコレートや、ケーキよりも、飴の方をもっと気をつけるべきでしょう。

日本成人の8割が罹患していると言われる歯周病が、エイズ発症に関与している可能性があります。菌の産生する酪酸という物質が、潜伏しているエイズウイルスを活性化して、エイズを発症することがあるようです。エイズだけでなく、高い老人死亡率となっている誤嚥性肺炎にも歯周病は深く関係しています。歯周病の予防は歯磨きです。口の中の雑菌を減らすことと、歯肉をマッサージし抵抗力をつけることで歯周病は予防できます。